■SS/まとめ
本編 :http://novel.syosetu.org/57793/
ハーメルン/小説家になろう 様
■紹介(抜粋)
旧タイトル
「俺、またなんかやっちゃいました?」と転生者に右腕を奪われ、追放された俺。田舎に帰ったら女神に惚れられ、最強の魔法剣士に成り上がる。」
アシュリー・エフォートは平凡な男だった。
突出して強くはないものの、いつかは魔神を倒して、人々を助けたいーーそんな夢を抱いていた。
そんなある日、アシュリーは「転生の儀式」の護衛を任される。
転生の儀式。
それは異世界から強者を呼び出す儀式のこと。
魔神の強さに音をあげた国王が、苦肉の策として転生者を呼び寄せることを提案したのだ。
儀式は成功。
召喚した若き転生者はたしかに強かった。
魔神を倒すためにずっと鍛練してきたアシュリーよりも、はるか上の力を持っていた。
「いやいや、これくらいは普通でしょ?」
「俺、なんかやっちゃいました?」
いきなり強大な力を手に入れたという転生者は調子に乗り出した。
そして「自身の力を試す」という名目でアシュリーとの練習試合を持ちかける。
そして――アシュリーは右腕の自由を失った。
■情報
どまどま氏の作品
書籍化アナウンスの後に読み始めたのだが、内容は普通の成り上がりもの。しかしタイトルは重要ですよね。
セリフからこれしか浮かばなかったのは、意図的なんだろうな